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色彩検定って役に立つの?色彩検定1級に合格したら仕事・趣味に役立った話

色彩検定って何の役に立つ?色彩検定1級に合格したら仕事・趣味に役立った話

デザインやイラストを勉強または仕事にしている方には有名な「色彩検定」。色について、センスではなく論理的に学ぶことができる検定です。デザイン系の仕事は実力が大切なため、資格なんて持っていても意味がないと言う話を時々聞きます。

私はイラストレーター兼デザイナーとして働いていたため「仕事に役立つかも」と思い、色彩検定を勉強して1級に合格しました。勉強してみて、デザイナーやイラストレーター、コーディネーターなどのお仕事をされている方には、役立つ資格だと感じました。
資格が役立つのではなく、知識が「デザイン考案時間の短縮」や「狙った効果を演出する配色」を作るのに役立つと感じました。

色彩検定を勉強ようと思ったきっかけ

私は美術科の高校 に通っていましたが、先生に「色彩検定は持っていても就職とかには役立たないよ」と言われたことがあり、学生のときは色彩検定に興味がありませんでした。色彩検定に興味を持ったのは社会人になって「イラストレーター兼デザイナー」として働き始めてからです。
デザイナーが自分一人しかいない状況で、同時進行案件が2桁以上ある会社でした。そのため一案件に時間がかけられず、なんとなくやセンスではなく「デザインを論理的に考えてデザイン時間を短縮したい」と思うようになりました。

そんなときに思い出したのが「色彩検定」の勉強でした。色彩検定では「色によるイメージの違い」や「配色の効果」などを理論的に学ぶことができます。資格が役に立つ云々ではなく、資格を取るための勉強が非常に実践的であると感じ、色彩検定の勉強を始めました。

色彩検定を勉強してみてよかったこと

  1. センスに頼らず、論理的に配色ができるようになった
  2. 配色で狙った雰囲気を演出できるようになった
  3. 文字の可読性などを強く意識するようになった
  4. 資格を取ったことで昇給した

1.センスに頼らず、論理的に配色ができるようになった

センスに頼らず、論理的に配色ができるようになった色やデザインはセンスと思われがちですが、基本的な知識がとても大切です。「ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーを決めて配色するルール」や、「色のトーン」「色が人に与えるイメージ」「色の組み合わせによる効果」などの知識を駆使して色彩設計をします。こういった基本的な知識があれば、配色の悩みが減り、結果的に時間短縮につながります。

配色に悩む時間が減ったことが、色彩検定を勉強して一番よかったことです。

2.配色で狙った効果を演出できるようになった

商品やチラシなどのデザインやイラストは

  • ターゲットの年齢層
  • ターゲットの性別
  • 目指したいイメージ
  • 季節性
  • 見易さ

など様々な条件に適切な配色を施さなければなりません。色による効果の知識を身につければ、狙った雰囲気を論理的に考えて表現することができるようになります。結果的に、制作物のクオリティが上げることができました。

3.配色による文字の可読性・視認性を強く意識するようになった

色彩検定では、配色による文字の可読性・視認性についても学びます。おしゃれさの追求も大事ですが、文字の読みやすさも同じくらい、もしくはそれ以上に大切です。狙った雰囲気を表現しつつも、文字が読みやすいデザインについてより一層考えるようになりました。

4.資格を取ったことで昇給した

資格を取ったことで昇級した色彩検定1級に合格したことを上司に話したところ「1万円」昇給しました。家族経営中小企業の独特のルールの緩さゆえのできごとかもしれません。しかし、昇給する可能性もなくはない資格かもしれません。

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私が行った色彩検定の勉強方法

社会人になって独学で色彩検定1級に合格しましたので、色彩検定は基本的に独学で合格できる資格だと思います。(私は学生時代美術の勉強をしていましたが、色彩検定のテキストは読んだことがありませんでした。)

以下は個人的な勉強法です。

  1. 基本的な勉強方法は公式テキストを何度も読む
  2. 1回目は理解できなくても気にせずさらっと1回読む
  3. 2回目もわからないこと、覚えられないところがあってもとりあえず1回テキストを読む
  4. 3回目は理解できないところを重点的に読んで理解する
  5. 繰り返し読む
  6. 公式テキストの勉強が終わったら、市販の色彩検定参考書を1冊購入し、過去問を繰り返し解く
  7. 固有色名はとにかく暗記

まとめ

色彩検定の勉強をすると、色彩に関する論理的な知識が身につくため、仕事や趣味に活かすことができました。デザインやイラスト以外にも、ファッションやインテリアのコーディネートなど、日常生活をおしゃれにすることにも役立つかもしれません。

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